仏壇・仏具に関する質問?
 
打敷について
 打敷はお布施の心を表したものです。
 打敷の起源は、お釈迦様が御座りになるところをお弟子さん達が多衣なる衣服や敷物をお飾りして、お釈迦様への尊敬の心持ちを表したという事から始まり、現在では仏前荘厳するための大切なものの一つになっております…。要するに、打敷は仏様への感謝の心、仏様を御敬いするためにお飾りするものです。
 私達は、自分の衣服には色々と気をくばります。同じように、仏様への敷物や御飾り物に対しても、いつも埃に汚れたものを用いることのないよう心がけたいものです。
 なお、打敷の形は普通、浄土真宗は三角形、その他の宗派は四角形を用います。
 お香は、灯明や供花等と同じように仏様にお供えする大切なもののひとつです。
 お香は、良い香りを放ち、時と場の不浄を全て清める徳を持っています。また、お香の香りは焚く本人はもとより、「仏様」の御心と同じように周囲の誰彼の区別無くゆきわたり、私達に深い喜びと信仰心を呼び起こさせます。
 お香は本来高貴で優雅なものです。心豊かにお香を焚くという意味でも、少しでも良いお香を用いて心を落ち着かせ、真心のこもった供養を心がけるというのが、私達の仏様に対する、第一の作法といえるでしょう…。


一般的な打敷 浄土真宗用の打敷

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